ワシントンDCで定期開催されるIRF Summit(国際信教の自由会議)のアジア版 IRF Summit Asiaが、2024年7月22日、ニューオータニで開催されました。
共同議長のサム・ブランバック大使(元米国信教自由大使)とラントス・スエット博士(北朝鮮人権委員会共同議長)を始め、各国有識者がウィグル・ロヒンギャ等の宗教難民団体と交流し、アジアにおける信教の自由、その地政学的意義と安全保障について議論しました。
今年1月のワシントン大会では、米国ニュート・ギングリッチ元下院議長やペンス元副大統領らが講演しましたが、今回は、米マイク・ポンペオ元国務長官が「家庭連合の解散請求は間違い」などと発言しました。
今後も、東アジアにおける信教の自由の確保のために、積極的に活動してまいります。
<講演者>
– 頼清徳(中華民国総統)
– ロバート・リハック(チェコ宗教自由及びホロコースト担当大使、国際思想信教自由連盟議長)
– ベネディクト・ロジャース(香港ウォッチ)
– ボブ・フー(チャイナエイド)
– デイビット・カリー(グローバル・クリスチャンリリーフ)
– ヌグエン・ディン・タン(ボートピープルSOS)
– オマル・カナット(ウィーグル人権プロジェクト)他
<パートナー団体>
チャイナエイド、グローバルクリスチャンリリーフ、北朝鮮人権委員会(HRNK)、香港ウォッチ、ビターウィンター、ワシントンタイムス財団、アデマンドフォーアクション、ファミリーリサーチカウンシル、ボートピープル SOS 他
https://irfsummit.org/
主催:IRF Summit (Washington DC)
運営:一般社団法人グローバルチャレンジ